年末年始の休診
●眼科一般●水晶体再建術(日帰り手術対応)対応●白内障検診●緑内障検診●糖尿病網膜症
●結膜炎●ドライアイ●仮性近視治療
●眼鏡・コンタクトレンズ処方
◆直江津駅前 労災病院近く◆
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お知らせ
初めてコンタクトレンズの処方を希望する方へ(今までコンタクトレンズを使用したことがない方)
初めてコンタクトレンズを処方希望の方は予約が必要です。約1時間の装用練習が必要ですので、診療時間(8:30〜17:30 月、火、木、金、土)に電話をお願いします。
〔休診日〕月曜午後、水曜、日曜、祝日
※月曜午後・水曜午前に手術を行っています。
往診
現在行っておりません
診療時間のご案内
◆眼科一般
◆水晶体再建術(日帰り手術対応)
◆白内障検診
◆緑内障検診
◆糖尿病網膜症
◆結膜炎
◆ドライアイ
◆近視進行抑制
◆眼鏡・コンタクトレンズ処方
◆眼瞼痙攣、片側顔面痙攣(ボトックス注射)
診療内容
※広角眼底カメラを導入しました。点眼薬で瞳を大きくせずに眼底写真が撮影できます。
近年子供の近視が増加してきており問題になっております。
近視の予防として、1日2時間の野外活動が有効だと言われています。日光が近視抑制に有効なのですが、直射日光を浴びすぎると有害なので日陰で過ごすことでも十分な効果があります。また、読み書きなどをするときは少なくとも30cm以上離して作業することと30分に一度は遠くを見て連続させないことが近視予防に効果があることが証明されています。
最近注目されている子供の近視の進行抑制に効果があるといわれているもので、有効性・安全性が示されている3つの治療について紹介します。
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低濃度アトロピン点眼による予防
0.01%および0.025%アトロピン点眼を1日1回点眼することで近視の進行抑制効果があることが示されました。0.01%および0.025%アトロピン点眼は濃度が低いため副作用がほとんどありません。0.025%の方が近視進行抑制効果はやや強いですが、瞳が少し大きくなります。人によって効果が異なり、あまり反応しない子どももいます。 -
オルソケラトロジーによる予防
オルソケラトロジーは、睡眠時にハードコンタクトレンズを装着して一時的に角膜の形状を変えて良好な裸眼視力を得る治療法です。しかし強い近視や乱視のある人は適応になりません。 オルソケラトロジーは、近視の矯正が得られるだけでなく、近視の進行が抑制されることが多くの研究により示されています。自由診療ですので費用がかかります。 -
多焦点ソフトコンタクトレンズによる予防
多焦点ソフトコンタクトレンズは、老視矯正のための遠近両用コンタクトレンズとして知られています。多焦点コンタクトレンズを使用することによって普通のコンタクトレンズを使用する場合に比べて近視の進行が抑制されます。
それぞれの治療に長所、短所があります。また、低濃度アトロピン治療は他の治療と併用することもあります。